(報告遅くなりすみません。代表みつはしの事情によりFacebookやブログの更新が遅れております。これからアップしていきます)
10月16日、ついに念願の場所へ行って来ました。
横須賀市の湘南国際村にある、「森と畑の学校」です。
https://www.facebook.com/Moritohatakenogakkou/?hc_ref=PAGES_TIMELINE
当日はとてもよい天気!参加者は14名。
ご家族での参加が3組もあり、子どもたちと一緒に野菜の収穫、楽しんできました。
集合時間を勘違いし後から参加したメンバーも、何とかたどり着けて一安心でした(笑)。
来るまでの道のりもわくわくします。
森と畑の学校の代表、リッキーさんこと伊藤さんがとても明るく楽しく案内してくださり、笑いの絶えない珍道中でした。
横須賀市の湘南国際村の空き地を、里山再生プロジェクトという県の事業として、少しずつ切り開き、形にしていったとのこと。
ここでは自分で野菜を収穫して、その後、重さを測って会計をします。斬新すぎて全く計量も計算もできない私を、優しいメンバーたちが助けてくれました(笑)。
写真では伝えきれませんが、ここではいろんな野菜を作っており、エリアもいろいろ。ゆっくり回るだけでもとっても見ごたえがあります。
途中、会いたかったヤギにも遭遇。もりもり草を食べる姿は生命力にあふれ、かわいかったです。珍しい日本ミツバチも見れました。
オルかなは、セルフケアを普及啓発し、なるべく医療や薬は最小限にしていこう、というコンセプトの団体です。
まさにここは場にいるだけで気持ちがよく、自然の中でセルフケアできる場所でした。
なんか、セルフケア、なんて言葉をあらためて使うのも躊躇するくらいの、大きなチカラにつつまれました。
そして何より伊藤さん始め、スタッフのみなさんの優しさに触れ、こころ癒されました。
帰ってから食べた野菜はしっかり苦みと歯ごたえがあって、とってもおいしかったです。特にロメインレタス!!
写真は撮れませんでしたが、伊藤さんが畑を耕すトラクター?に乗って登場した時は、かっこよくて感動しました。
農業は厳しい作業や状況もたくさんある中で、こうして同じ神奈川で夢に向かって確実に進んでいる森と畑の学校さんに、パワーを頂きました。
今後は、みんなで来て農作業を手伝わせて頂いたり、収穫した野菜を青空の下、一緒に食べるのもいいなあと思いました。
お忙しい中、伊藤さん、スタッフのみなさん、そしてヤギ君、本当にありがとうございました!!
参加者のみなさんとのご縁にも感謝します。
オルかなでも、みんなで畑やりたいなあ。