8月に開催した勉強会を、同じ内容で今回は相模原にて開催します。前回参加したかったけど出来なかったという皆様、ぜひご参加ください。
12月13日(日)13:30~17:00
会場:ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1
参加費:資料代として1,000円
事前申し込みが必要です。
FBのイベントページにポチするか、こちらのメールまでご連絡ください。
al_kana2014@yahoo.co.jp
高齢者医療と介護の今後を考える2-くすり・延命治療・看取りの問題から見えてくること- | Facebook
高齢者医療や介護福祉の現場でも、「医療化」が広がっています。多剤処方も深刻な状況です。今回は、看護師からの現場報告とセルフケアの提案、そして、オルタナティブな医療や介護とは何か、考えます。ぜひご参加ください。
1.「高齢者病棟の現状と現場での取り組み」看護師 福留洋志
たくさんの薬を出し、過剰な延命治療をし、在宅ての看取りがされない。この国の高齢者事情とは?
2.「介護職の技術向上とセルフケア」看護師 りょう
現場では医療の指示に従うしかない介護職の疲弊。また、在宅介護で葛藤を抱えるご家族。どうやってセルフケアしていく?
3.「オルタナティブな医療や福祉を目指して」全国オルタナティブ協議会主宰 中川聡
オルタナティブな社会(既存の概念やシステムにとらわれない、別の選択肢がある社会)で、望む最期をむかえたい。
★介護の現場で働くかた、在宅介護で頑張っているご家族のかた、またこの国の高齢社会に思いのある市民のみなさま。どなたでも参加できます。ぜひご来場ください。