5月9日に引き続き、6月7日に【オルかな】代表・三橋淳子が出張先の名古屋から
2回目の生配信を実施しました。当日のアーカイブ動画をご紹介します。
(注:一応オフタイム扱いのため出演者はアルコールが入っています。)
精神科医療における診断には客観的な基準が存在しません。
実際のところ、精神科医が主観的に、雰囲気その他でテキトーに
診断名をつけているに過ぎないのが実態です。
にもかかわらず、精神医療や福祉の現場では診断名が絶対視されがち。
特に統合失調症という診断名がつくと当事者にとっては厄介な
ことになります。
これといった根拠もなくつけられた診断名がレッテルとなり、
時には一生ついてまわって当事者の人生を制約する・・・
精神科診断の闇をめぐり、現場の福祉職3人がゲストの方とともに
語り合いました。
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動画の中で三橋が挙げていたおすすめ書籍2点のリンクです。
(オルかな事務局 黒柳)