神奈川オルタナティブ協議会  【オルかな】公式ブログ

市民団体 神奈川オルタナティブ協議会【オルかな】の公式ブログです。

9月13日開催・サードオピニオン会IN二俣川のご報告

オルタナティブ協議会神奈川支部【オルかな】が主催する
サードオピニオン会IN二俣川
メインの日曜日開催のものとは別に、
月に1回、平日(おもに月曜日)にも開催しています。
今回はそちらの様子をご報告させていただきます。
MCはオルかな代表・三橋淳子。
ふだんは中川聡(全国オルタナティブ協議会代表)との
2人体制なのですが、9月は緊急事態宣言に伴う
参加人数制限のため、すこしでも席を空けるために
中川が12日、三橋が13日を担当することになりました。

さて、13時からの会には5名の参加者をお迎えし、
近況やこれまでの体験などを語り合いました。

訪問看護を断りたいがどうすれば?
・減断薬に周囲の理解が得られない。
・なにかあると「調子が悪くなった」とみられて
入院に繋げられる恐れがある。
統合失調症というレッテルの厄介さ。
・コロナワクチンを打とうとしている知人に
そのリスクをどう伝えたらよいか。
・医師の「聖職者」イメージと実態とのギャップについて・・・
かつて武見太郎が言った「欲張り村の村長」のような医師
が現実には少なくないのでは。

・・・などなど、サードオピニオン会ならではの話題で
盛り上がります。

ほかには参加者の方から写経のイベントのお誘い、
三橋の今後の登壇予定のお知らせなどが続きました。

精神医療やその周辺の福祉の現状に疑問を抱いている、
精神薬の副作用で困っているけれど、
日曜日開催のサードオピニオン会には参加が難しい・・・
そういった方に【オルかな】平日開催のサードオピニオン会
をおすすめします。

10月は11日(月曜日)に開催します。
定員がございますのでお早めのお申込みをお願い致します。

(オルかな事務局 黒柳)

みつはしの「心と体にやさしいランチ会」10月開催分のご案内

オルかな代表・三橋淳子が8月から開始し、ご好評をいただいている定期イベント、
〜「呼吸する家」オンリーハウスで体験、心と体にやさしいランチ会〜
今回は10月14日および28日開催分のご案内です。
参加を希望される方は下記のリンク先からお申し込みください。
(オルかな事務局 黒柳)

10月14日参加のお申し込み

www.kokuchpro.com

10月28日参加のお申込み

www.kokuchpro.com

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追悼 中山ほなみさん 2021.8.7永眠

オルかな代表みつはしです。

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回は、大切な仲間の、訃報をお伝えしなくてはなりません。

 

全国オルタナティブ協議会や、オルかなの私たちとの関わりも深く、全国大会やチャリティー講演会などにも登壇し続けてくれた、大学3年生の中山ほなみさんが、永眠された、との情報が入りました。

 

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2019全国オルタナティブ協議会全国大会で語るほなみさん

詳細はわかりません。

 

私や仲間たちには衝撃が走っております。

いまだに信じられない思いです。

 

ご冥福をお祈りします。

 

・・・・

 

家庭内の心配から心身の不調となり、精神医療につながったほなみさん。

 

その後、薬漬けとなり入院を繰り返しますが、関わっていたフリースクールで、当団体のチラシを見つけ、会に参加し、全国代表の中川とつながったことが、始まりです。

 

その、当時10代ながらまっすで信念を持った、でも可愛らしい人柄と、熱い想いが素晴らしく、私たちは度々、ほなみさんが登壇して、精神医療の体験を語る場を、作らせてもらいました。

 

2018年8月 岐阜県下呂市での全国大会

私はここで初対面しました。

若いのにしっかりしているなあ、と感心したのを覚えています。

お話はとてもわかりやすく、でも思春期病棟での精神医療体験は理不尽すぎて、私は、悔し涙が止まりませんでした。

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この時はまだ、顔出しNGでした

 

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会場にあったピアノで、たくさん演奏をしてくれました


2019年7月 神奈川県横浜市での全国大会

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私たちと一緒に登壇し、思いを語ってくれました

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その後の懇親会にも付き合ってくれました

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いつも周りに優しく、気遣いの人でした


その後、自分の思いを世界に発信するため、ブログを始めていました。

 

naganokara.seesaa.net



2020年1月 オルかなでのチャリティー講演会

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児童虐待と精神医療、という重いテーマでしたが、1人で堂々と語ってくれました。


2020年3月 長野でのほなみさん主催の講演会

「どうしても地元で、講演会をやりたい」

 

私と全国代表中川は初めて、ほなみさん自身が主催する講演会に呼んでもらいました。

ほなみさんは、近隣の教育委員会の共催を取り付け、各地にチラシを配り、地道に準備をしていました。

 

何度もメールや電話で打合せをして、チラシやSNSへの発信を、慣れない中で頑張っていました。

 

ちょうどコロナの影響で各地でイベントの見合わせが続く中、会場とも度々交渉をして、開催にこぎつけてくれました。

 

開催前にその想いを、ブログにも書いていました。

 

naganokara.seesaa.net

 

この活動をすることに対して心配しているという、ご家族様たちにも来てもらいたいという思いがあるようでした。全力で応援したいと思いました。

 

結局、お父さまが少し顔を出してくださったようですが、私たちは、ご挨拶できませんでした。

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長野の子どもたちに伝えたい、と語るほなみさん

 

私が、直接ほなみさんと会ったのは、この時が最後になりました。

 

 

・・・・

 

オルかなみつはしの想い

 

私は、ほなみさんが神奈川で登壇する時には、我が家に泊まってもらって、

私が長野に行ったときは、ほなみさんのアパートに泊めてもらいました。

 

一緒に、江の島神社や水族館にも行きましたし、会うたびにたくさんお話しました。

 

勝手に、親戚の叔母のような感覚で、精神薬での薬漬けから生き延びてくれたことに感謝し、その若さと可能性を、これからを、とても楽しみに、勝手に応援していました。

 

大学卒業と同時に起業したい、という思いで、全国各地の気になる場所や団体へ、どんどんアポを取り、見学や実習に行っていると聞き、その行動力と決断力に、驚いていました。

 

また、自分の友人がまだ入院させられているから心配だ、と相談してくれて、一緒に考えて行動したこともありました。とにかく優しくてまじめ。芯が強い。そして友達思い。そんな印象でした。

 

その後、就活や将来に悩んでいるという投稿を見かけて思わず、「また神奈川に遊びにおいで」とコメントしましたが、叶わぬ夢となりました。

 

また江の島神社に一緒に行きたかったな。

 

アパートで作ってくれたごはん、野菜たっぷりで美味しかったです。

 

ほなみさんと、同じ時代に出会い、ともに生きた瞬間があったこと。

ここには書けないけど、一緒に壮大な計画をやり遂げたこと。

心から、感謝しています。本当にありがとう。

 

ほなみさんの一言がなければ、私はあの時動かなかった。

私のソーシャルワーカー人生で、もう、あんな感覚を味わうことはないでしょう。

 

私の魂を動かす、揺さぶる。そんな存在でした。

 

いなくなってしまったのは、さみしい。悲しい。

今もまだ、信じられない。

 

でも。

 

私には、まだこっちで、やることがあるから。

まだそっちには行けない。

 

私たちの活動を、これからも見守っててね。

 

みつはし

 

・・・・

 

ここからは、仲間たちからの追悼コメントを掲載します

①タイトル

②名前

③コメント

の順で書いてもらっています。

 

・・・・

 

①ほなみさんの存在

②吉野

私は娘を自死でうしなっておりますが、ほなみさんまでうしなって呆然としております。

ほなみさんとほなみさんの目指していることを応援していたし、

だけどでも、ほなみさんが存在しているというだけで、それだけでも私には充分だったのに。

ほなみさんが乗り越えてきたこと、これからやろうとしていたこと、私はそれらをせめて考え続け、手放さないでいようと思っています。

 

・・・

 

①あの世から応援していてください

②バジル

ほなみさん、講演会でご自分の体験をお話される姿に感銘を受けました。物事

を見抜く鋭さと、困っている人たちを助けたいという熱い思いを持っておられる

と感じました。感性が鋭い分、ひとりで背負い込んでしまったのでしょうか。今

は魂の次元に戻られて、これまでの歩みを振り返っておられることと思います。

あなたが明らかにした社会の課題に、私たちは取り組んでいきますので、あの世

から応援していてください。

 

・・・

 

①親の良い子を「演じる」

②和田明美

人生これからという時期なのに、なんとももったいないことです。起業を親に反対されていたことは今回、初めて知りましたが、私が知っていた範囲の家庭環境からすると、彼女は親の良い子を演じ続けていたのではないかという気がします。「演じる」というのは、ある精神科医の言葉で精神心理学的な言い方ですが、親や誰かの期待に添うために、本音とは違う自分を「演じる」ということです。大学の成績もトップだったと本人から聞いてましたが、期待に添うために真面目に考えすぎたのかな。いきなり起業ということでなくても、何年か別の職業を経験してからでも十分遅くなかった、むしろ社会人経験をしてからの起業のほうが活動に幅と厚みが出るでのは、と思うのですが、残念です。2年ほど前でしたが、彼女は「私には時間がない」といって、起業することに焦りを感じ何か思い詰めていたようでしたが、心に余裕と「遊び」が欲しかったな、と思います。

 

・・・・

 

①中山ほなみさんへ

鈴木正人

あなたのまっすぐ前を向いていた力強い目は忘れません。

ゆっくり休んでね。

 

・・・・

 

①短い間でしたがありがとう

山内崇嗣 

突然の訃報に何も感情が湧かなかったというのが本音です。そして今も実感が湧いておらず、悲しいという気持ちが生まれてきません。でもきっとそれを実感できるようになった時にじわじわと悲しみが込み上げてくるのだろうなとも思っています。

初めて会ったのは岐阜県下呂市でのオルタナティブ協議会の全国大会でした。10代にも関わらず人前で堂々と話す姿に驚いたのを覚えています。それから色々と話すこともあったり、そして大きな出来事もありました。何年だろう、4年くらいかな。その間にあなたは大学に通うようになり、栄養の勉強を一生懸命していましたね。

起業と就職の狭間で葛藤している姿も目の当たりにしていました。それにしても早すぎる。年からしたら自分が早いはずなのに…。しばらく会えないですが、どのくらいかしたら自分もそちらに渡ります。その時に理由を聞かせてほしいと思います。また会いましょう。

 

・・・・

 

①あなたに出会えて本当によかった。どうもありがとう。

②島田重則

あなたが亡くなってしまったこと、今でも信じられません。自分自身の夢に向かって歩み続けている、そう思っていたのだけれども。ひたむきで真っ直ぐだっただけに、悩み苦しんだ末に疲れ果ててしまったのでしょうか。いまはじっくりと休んで下さいね。自分はまだやるべきことが残っているけれども、いつか必ずそちらに行くから、その時にはゆっくり楽しくお話をしたいです。あなたに出会えて本当によかった。どうもありがとう。

 

・・・・

 

① 優しくて心の綺麗な人

② 安藤

うまくいかない事や辛い気持ちを誰かのせいにしてやり過ごす。 生き存える為に、彼女にはそうして欲しかった。 本当のところは私には解らないけれど、 だけど、彼女はそれが出来ないくらい優しい人で、怒りや悲しみも、明らかに誰かを怨んでも良い様な事も、全て自分に向け自分だけを責めて、独りで抱えてしまったのかなと思う。 彼女の様な心の綺麗な人が生きていけない世の中って何なんだろう。やはりこの日本社会はオカシイと思う。

 

・・・・

 

①流れ星の行き先

②シマダ

 一縷の流れ星がふいに墜ちるのを見た。疲れていたので今日が流星群が訪れる日だという事を忘れていた。流れ星は科学的に言えば何のことはない。物質が地球との摩擦で起こった発光現象だ。それでもその一瞬の儚さは綺麗で美しく、希望のようなものを抱かせてくれる。彼女のFB投稿は「なんだか疲れてしまいました」と書かれており遺書のようにも思えた。儚く消えたあの流れ星の行く先が、せめて安らげる場所であってほしいと願う。

 

・・・・

 

①追悼に寄せて

②苅北

彼女にどのような経緯があったのか詳細まではまだ知りませんが、ここに至るまでにどれほどの葛藤や苦しみがあったかと思わずにいられません。どうにかならなかったのかと思う反面、精神医療の問題に巻き込まれた人なら誰に起きてもおかしくない話に感じます。せめて苦しみや悩みから解放されていることを願うばかりです。

 

・・・・ 

 

① 追悼

② 福留洋志

中山さん。普通の子なのに(だからこそ)凄いと。自分に向き合っているんだなぁとその辺のおっさんな視点しかありませんでした(今もですが)。 この子の苦しみについて軽はずみに解ったようなことは言えないって思いつつ遠巻きに見ていて、ちゃんと話したことは殆どなかった気がします。 今もそうですね。命を失うほどの苦しみについて解ったようなことは言えませんが、少しでも辛くないよう心安らかに。ご冥福を。

 

・・・・ 

 

①ほなみさんへ

②半谷絵美

私が知るほなみさんは、純粋で、ひたむきで、優しくて、本当に素敵な人でした。 未来を作る仲間として共に生きていきたかった。そう願うことも酷なことだったのかも知れませんが。 取り巻く現実はあまりにも厳しくて、ほなみさんの倍くらい生きている私ですら、心が折れてしまう瞬間が正直あります。 でも、決して諦めません。あなたが望んだ未来を、私たちが作っていきますから、どうかお空から見守っていて下さいね。 

 

・・・・ 

 

①穂波
②鈴木禎久

ほなみさん、旅立ったのは立秋の日でしたね。もう少し暑い夏の時間を共に過ごしたかったのが本音です。今年の穂波はより美しいのでしょうね。ほなみさんが残した轍には、いつか花が咲くでしょう。その香りをお空で嗅ぎながら安らかな時をお過ごしください。合掌。

 

・・・・

 

アレルヤ

② りょう

この世でこのような経験をすることを決めてきたほなみちゃん

あなたの勇気を讃えたいと思います。

優しさが茨でもあることを経験することを選んだほなみちゃん

自分であることを挑戦し実現し続けたほなみちゃん

あなたの輝きは確かなものでした。

完璧なる自由を手に入れたほなみちゃん あなたの存在に 有難う。

あなたという存在が永遠であるということ それだけで 尊いこと。

アレルヤ ほなみちゃん。 ただただ 有難う。

 

・・・・

 

ほなみちゃんへ

②amam

夢や希望をたくさん語り合ったね。頑張り屋さんで学びは常にやめなかった。生きづらさを抱える子どもたちへの想いも力強い社会への発信も、勇気あることばも行動も奏でるピアノの音色も、優しい笑顔も眼差しも全ての場面がひとつひとつ記憶の中をつないで途方もなく遠くまで続いている。ほなみちゃんが想い描いていた夢や希望は今も未来に向かって動き続けているからね。私たちが受け継いだよ。そばで見ていてね。ありがとう。

 

 ・・・・・

 

 

 

2021年8月

 

神奈川オルタナティブ協議会【オルかな】

 

 

 

 

 

 

毎日新聞記事「ADHD治療薬との向き合い方」のご紹介

神奈川オルタナティブ協議会の会員で毎日新聞記者の和田明美氏が執筆した
記事をご紹介します。有料記事ですが途中まで無料で読めます。
身近に「ADHD」「発達障害」などと診断されて服薬している方がいたら
こちらのリンクをお伝えしていただければと思います。

mainichi.jp

ドキュメンタリー映画『発酵する民』のご紹介

鎌倉市ドキュメンタリー映画の制作を行う平野隆章氏が
監督した作品『発酵する民』が、8月14日(土)から横浜の
映画館「ジャック&ベティ」にて劇場公開されています。
脱原発や発酵をテーマとしたドキュメンタリー映画で、
27日(金)まで上映されます。

●メディア掲載 東京新聞

www.tokyo-np.co.jp

7月に東京のユーロスペースで上映されたこの映画は、
口コミが評判を呼び、今後、名古屋、富山、新潟、
関西方面での映画館で上映予定です。

今後自主上映会も募集予定です。

ドキュメンタリー映画『発酵する民』(92分)
〜3.11から生まれたものが、コロナ禍の今を照らす〜
〜人間は微生物と共に生きてゆく〜

●予告編

www.youtube.com

●内容
海と山に囲まれた古都・鎌倉。
2011年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが
「イマジン盆踊り部」を結成した。

彼女たちは、日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。

お酒や味噌、パンづくりの思想から生まれた「発酵盆唄」。
海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」。
やがて、風変わりな唄と踊りが、人びとをつなげてゆく。

この映画は、鎌倉や葉山のユーモア溢れる抵抗者たちと、
盆踊りの渦、女性たちの笑い声を描きながら、
人間以外の存在にも耳をすます。

太陽系を縮小した円形の暦「地球暦」のマクロな視点や、
「発酵」のミクロな視点が交差する。
混沌と優しさの中で、何が見つかるだろうか。

東日本大震災原発事故から10年。
あの時に生まれたものは、今も確かに続いている。
コロナ禍の今を照らす、発酵ドキュメンタリー!

●クレジット
出演 瀬能笛里子、大嶋櫻子、山口愛、川崎直美、やまもとゆうすけ
高橋彩、勝見淳平(パラダイスアレイ)、寺田優(寺田本家)、杉山開知(地球暦)

音楽 イマジン盆踊り部、pass into silence
題字 瀬能笛里子 版画 RYOCK
ポスターデザイン 平野絵理
協力 土屋豊 OurPlanetTV 平野由里子
配給 福々映像
監督 平野隆章

●上映日時
8月14日(土)〜8月20日(金) 11:00〜12:40

8月21日(土)〜8月27日(金) 15:35〜17:15
※全回、監督の舞台挨拶あり

●上映館 ジャック&ベティ(映画紹介)

www.jackandbetty.net

●映画『発酵する民』公式サイト

fermentfilm.com

8月8日サードオピニオン会IN二俣川の報告

8月8日(日曜日)に開催されたサードオピニオン会IN二俣川
についてご報告します。
今回は初めての方からおなじみの方まで、
計15名の方々にご参加いただきました。
精神医療に関わるようになった経緯、どのような薬を服用してきたか、
その状態からどのようにして脱却したか(しようとしているか)・・・。
医療や薬の問題にとどまらず、その背景にある家族との人間関係、
職場や雇用・労働の問題、社会を支配する価値観や常識への疑問について
参加者が縦横に語り合いました。
「(私は)親を安心させるために生きてない」
「医学モデルの下で生きている人は自己紹介を肩書から始めてしまう」
「(人生は)永遠に快復の途中、快復にゴールはない」
・・・会の雰囲気を想像していただけるでしょうか。

MCの中川聡からはオルタナティブ協議会の近況として
2022年版カレンダーのフラウドファンディングを準備中であること、
名古屋で出版事業が立ち上がったことが報告され、
また、知人のケースを挙げて半減期が短い睡眠薬を連続服用することの
危険性が指摘されました。
主催の三橋淳子は母子を対象とした訪問看護のアドバイザーを
5月から始めていることを報告、8月から開始する定期のランチ会、
9月開催予定のトーク会などのイベント告知を行いました。
こうしたイベントは精神医療や向精神薬の問題をまだ知らない人々に
情報を届けるため、三橋が会の広報担当としてさまざまに
試行を重ねていることの一環です。

過去、精神保健上のクライシスに見舞われた数多くの当事者の
皆様が訪れ、快復への道を歩み出すお手伝いをしてきた
神奈川オルタナティブ協議会のサードオピニオン会IN二俣川
次回の開催は9月12日(日曜日)です。
ふるってご参加ください。

(オルかな事務局 黒柳)

 

↓9月12日のサードオピニオン会IN二俣川への参加申し込みはこちらから↓

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サードオピニオン会、8月から11月までの開催のお知らせ

神奈川オルタナティブ協議会が主催するメンタルヘルス、精神医療や向精神薬についての
相談と対話の会・サードオピニオン会IN二俣川の今後の日程です。

・8月8日㈰  ・9月12日㈰  ・10月10日㈰  ・11月14日㈰

時間はいずれも13:00〜16:00、会場は二俣川地域ケアプラザ、参加費用は1,000円です。

参加申し込み方法など、詳細は下に掲載したチラシを御覧ください。

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